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誘惑のアダルトサイト攻略!!

 旅立ち前の確認。

では、いよいよアダルトサイトに足を伸ばしましょう・・・といいたいのだけど、ここではその最後の確認をします。

さあ、準備はいいですか?

 ウインドウズのセキュリティーレベルの確認
ウインドウズアップデートを済ませ、セキュリティーソフトをインストールし、コレで完璧・・・ではありません。

アダルトサイトに行く前に、 セキュリティの設定が 「中」以上になっているかどうか、確認しましょう。

セキュリティーレベルが低ければ、自分では気づかないうちに危険な作業をしてしまったり、ウイルスを自分のパソコン内に引き入れてしまったりすることがありますからね。



  1. まず、今このページを見ている画面左上のメニューバーから[ツール]→[インターネットオプション]を選択し、[セキュリティ]の文字をクリックします。

  2. 画面中ほどにある「このゾーンのセキュリティーレベル」で、セキュリティーのレベルが”中”になっているか、確認してください。

  3. もし、”中”以下であれば、[規定のレベル]をクリックしてください。セキュリティレベルは、”中”に設定されます。

  4. すべて終わればOKをクリックし、画面を閉じてください。
ちなみに、ここでセキュリティーレベルを”高”に設定すると安全度はさらに高くなりますが、アダルトサイトの半数近くがまともに表示されないという惨事が起こり楽しめなくなってしまいますぅ〜。残念!!



 ブラウザの言語設定を英語にする
「なんで??? 日本語のままでも、英語のページは見れるよ?」
って感じだけど、日本語のままじゃ駄目です。

なぜなら、日本語の言語設定のままじゃ、怪しい広告サイトに飛ばされたり、ブラクラの被害にあったりするから。

  1. 今見ている画面上のメニューバーから[ツール(T)]→[インターネットオプション(O)]を開く。

  2. [言語(L)]を開く。OKボタンのすぐ近くにあります。

  3. [追加]ボタンをクリックして、 [英語(U.S) en-us]を追加する。

  4. [英語(U.S)]をクリックした後、[上へ(U)]で一番にします。

  5. [日本語 (ja)]を削除する。
はーい、設定できたら次行きましょう、次。


 ブラクラ被害対策
アダルト際によくある罠、ブラウザクラッシャー。

とにかく簡単に説明しますと、ホームページを開いたとたんに、ウインドウが一気に何百個も開いたり、アラート画面が表示されて、”OK”ボタンや、 ”X (閉じる)”ボタンを何回押しても延々と同じ画面がくりかえさ たり。他にもメールの送信フォームが際限なく開いたり・・・。

それがブラクラです。

ここではそのブラクラに出会ったときの対処法を一通り覚えておきましょう。
[(ここで下記のボタンを押しても何も起こらなければ、一応は安全なレベルです。


新しいページが開くと同時に、別のウインドウが次々と開き続けます。ここで開くのは3つだけです。

このポップアップと言う小窓が勝手に開いた場合は、ホップアップを防止ソフトをインストールしておきましょう。
あやのおすすめは、Googleツールバーです。

Alt+F4キーを押し続けるとウィンドウは閉じます。
新しいページが開くと同時にアラート画面が次々表示されます。この画面が出ている間は他の操作は出来ません。ここでは5回OKを押すと消えます。

Enterキーを押し続けると運がよければウィンドウは閉じますが、このアラートストーム、基本は無限。
そうなるとCtrl+Alt+Deieteキーで強制終了しかありません。残念!!
新しい画面がフルスクリーンで開きます。本来なら閉じるボタンも表示されませんが、今回は”閉じる”ボタンをつけてあります。

Alt+F4キーを押すとウィンドウは閉じます。
新しいページが開くと同時にメールウインドウが開きます。たくさん開くとパソコンが操作できなくなるので、ここでは一つだけ開きます。

Alt+F4キーを押し続けるとウィンドウは閉じます。


とまあ、危険なのは省いてますが、一般的に良く出会うブラクラはこんな感じです。

ですが実際には、これら一つ一つではなく、いくつものブラクラが組み合わさってますので危険度倍増。

これ以外にも、小さなウインドウがとにかくすっごいスピードで動き回って、パソコンがこちらの操作をまったく受け付けなくなる、クラッシュミーと呼ばれるブラクラも有名です。

パソコンの操作に慣れないうちは、紙にでも書いて、パソコンの近くに貼っておきましょう。


 スパイウェアー対策
アダルトサイト探索中、気がつくと、どのリンクボタンを押しても、同じサイトしか開かなくなってしまったら、それはスパイウェアーの仕業です。

他にも、パソコンが変な動きをするなど、怪しい点があれば、即インターネットの接続を切り、 セーフモードでパソコンを起動し、 スパイウェアーの検査とウイルス検査をしましょう。


 セキュリティーの警告
アダルトサイトをふらふらしていると、ふいに警告画面が表示される場合があります。

たとえば、アダルトサイトを回ってって不意にActiveXの警告・・・なんて書かれた画面が出て、インストールしますか? なんて聞かれたら?

絶対インストールしちゃ駄目駄目です。そんなサイトはさっさと閉じてしまいましょう。

他にも、年齢認証・・・なんて書かれた小窓が突如目の前に現れたら??コレも危険。退散決定。


無料でダウンロードし放題、・・・なんて甘ったるいあおり文句も・・・。
つられてダウンロードボタンを押すと・・・、ダイヤル回線の接続先を変えるソフトを勝手にインストールされ、一ヶ月で20万近くの国際電話料金の請求がくるときも・・・

他にも、ネット中唐突に

「注意:レジストリデータベースまたはファイルシステムに有り得るエラーによりご利用のパソコンは機能が悪くなってブロックになってしまうことがあります。で無料のすばやいスキャンを実施することができます。  それでは、レジストリーデータベスでのエラーを修理するにはWinFixer2005をダウンロードしたいですか?(推奨)」(このあとに英文が続く)

とかなんとか書かれたウインドウズの警告画面らしきものが突如表示されることが・・・。

これをはじめてみたとき、あまりの巧妙さにちょっと感心。

コレを見たパソコン初心者は、「無料なら・・・」と、OKを押し、更に表示されるであろう認証画面に名前とかカード番号とか打ち込むかも・・・」と。

そう、言うまでもなく、コレはスパイウェアーです。しかも、このスパイウェアー、有料のウイルス対策ソフトを騙して買わせようとしているのです。

この画面を見た私はその画面を閉じ、検索をかけると・・・やはり出ました。 WinFixer2005と呼ばれるスパイウェアー。

アクセスカウンター(どこのサイトでも見かける来訪者数を数えるやつ)に仕込まれたものだとか、実行されるとパソコン起動時から宣伝のポップアップが頻繁に出て、個人的な情報を送信するとか、カード番号認証画面が出るとか色々書いてありました。

この「注意:レジストリ〜」画面が出ただけで、既にスパイウェアーがインストールされている・・とも書いてあるサイトがあったが、私のパソコンには該当するファイルもレジストリキーも見当たりませんでした。

正確には、この最初の画面でOKを押すとスパイウェアーがンストールされる・・・って事のようですね。

このスパイウェアー被害者はやたら多いとか。
カード番号を入力した人もかなりいるようです。(アメリカでは集団訴訟してる模様・・・)
身に覚えのある人は念のためカード会社に連絡して事情を話し、カードの不正使用がないか確認しましょう。(インストールしたソフトの料金は支払わされると思うけど・・・。)

ってなわけで、”無料”のものにはカード番号も個人情報も必要ない!!!ってことを覚えておいてくださいね。

アダルトサイトにお出かけの前には、セキュリティーソフトがオフになってないか確かめてからお出かけください。
そして、怪しいと思ったら即退散。YES もOKもNOも押さずに画面右上の×ボタンを押して画面を閉じ逃げだしましょう。

アダルトサイトなんていくらでもあります。
そこにこだわる必要はありません。



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