いよいよ煩悩の世界に出発です。 それではまず、目的を絞るところからはじめましょう。 あなたはアダルトサイトで何が見たいですか? やっぱり狙うなら、動画! 出来れば無修正。うーん、 隣のお姉さんシリーズも見てみたいし、痴漢ものも捨てがたい。 あ、金髪暴乳も見てみたいし、今まで興味はあったけどどうもレンタルでは借りれなかった本格的なSMも堪能したい!! そうそう、動画じゃなてくも、アイドル顔の美少女のあーんなポーズやー、こーんなポーズの写真をコレクションするのもいいかもね。 妄想は尽きないけど、アダルト初心者はまず目的を絞るところからはじめなければなりません。 なぜなら、あなたが目指すアダルトサイトは、かの東洋の魔窟、九龍城も真っ青ってくらい入り乱れた迷路であり、あなたの目の前には数千、数万の看板が立っているのです。 こちらへ行けばロリロリ美少女。あっちへ行けば金髪美女。そっちは萌え萌え系妹キャラ。おっと後ろは人妻だ。 そこで、「んじゃ ”超過激人妻”にでも行ってみようかな・・・」なんて思って進んでみると、そこにはまた先ほどと同じ、いや、それ以上の看板が・・・・。 「あれ?? 人妻サイトじゃないの? 過激な人妻の動画はどこ??」 なんて感じでキョロキョロ。でも、人妻はいない。そこで・・・。「・・・ま、いいか。それじゃ金髪美女の無料動画見放題にでも・・・。」なんて思いつつ、その辺にある”金髪美女の無料動画見放題”の真下にある入り口をクリックすると、今度はフツーの有料サイトに・・・。 「あれ?? 日本人のねえちゃんはわんさかいるが、金髪はどこ?? しかも、コレ有料サイトだし・・・。無料動画が置いてあるサイトじゃないわけ?? おかしいな〜 金髪美女の入り口のはずなのに・・・。」 なんて思いつつ、元のページに戻ってよく見てみると、そのページの中は「入り口」とか、 「ENTER」とかの文字だらけ。 他にも似たり寄ったりなランキングが山のようにあって、どれを開いても、さっきのページと大差ない状態。ためしにムーディーなお姉さんの画像はをクリックしてみても、やっぱり開くのは有料サイトだし・・・。 「無料のサイトちがうんかい!!!」なんて、内心ムカムカ。 ムキになって、あちこちを渡り歩き、そして・・・お目当ての無料動画に行き着くことなく体力が尽きた…。なんて事、一度でもアダルトサイトに行った事がある人は経験ありません??? そうです。コレがアダルトサイトに行くとまず最初にはまる罠。 騙しリンクとランキング迷路 この騙しリンクをかわし、ランキングから目的の物を見つけ出すためには、まずはっきりとした目的と、アダルトサイトの仕組みを知らなければなりません。 でなければ、お目当ての画像や映像にお目にかかれないどころか、詐欺サイトやウイルスに突き当たったり、スパイウェアーを仕込まれたりしてしまいますからね。 「こんな事なら最初からビデオ店でAVをレンタルして、おとなしく部屋で抜いてれば良かった・・・」 なんて、払いたくもないお金を払わされながら後悔しないためにも、まじめに学んで行きましょうね。 さあ、まずあなたは何が見たいですか? 画像???映像??? 体験告白でもいいし、投稿掲示板でもかまいません。 「モザイク無しのアダルトビデオなら何でもいい!! とにかく映像!! あ、無料だよ当然」なんて感じでもかまいません。 そして、目的が決まったらこのキーワードを思い出してください。 「アダルトサイトのトップページは一番下まで必ず読む!」 そう、コレがアダルトサイトを見るための基本中の基本!! 前にも話しましたが、一般的なアダルトサイトは広告料で成り立ってます。 閲覧者が、そのサイト内の広告をクリックしたら○円・・・という感じで。 だから、サイト維持費を捻出するため、もしくは、サイトオーナーのお小遣い稼ぎの理由から、一般的なアダルトサイトは色んな有料サイトへの広告リンクがはってあるのです。 親切なサイトであれば、文字などで、リンク先が有料サイトであることを示してくれるのですが、そんなことすれば、ほとんどの人が一直線に目的地に向かってしまい、広告をクリックしてくれなくなります。 そこで、たくさん広告をクリックしてもらうため、広告としてわかるものではなく、さも自分のサイトのメインページへの入り口と間違うものにし、閲覧者のクリックを誘うのです。 それが大量にある、「入り口」とか「ENTERと」の文字の正体、『騙しリンク』です。 んじゃ、実際の入り口はないの?ってかんじですが、確かにトップページしかなく、サイトのうたい文句である、「金髪美女動画見放題」なんてのは存在しない、お小遣い稼ぎだけを目的とした詐欺サイトもあります。 が、大半のアダルトサイトは、本能にしたがって、アダルトな画像や、目に付く「入り口」ボタンをクリックしまくるのではなく、サイト内を下までちゃーんと読めば、大体のサイトは一番下、もしくは下から二番目くらいのところに、そのサイトのメインページへの入り口を見つける事が出来ます。 とはいえ、一部のサイトでは本当に入り口を隠していることも・・・。 そんなときは、入り口らしきものを見つけたら、そこにマウスのカーソルを合わせて見るのです。 ブラウザ(今、ホームページを見ているこの画面)の左下に、リンク先のアドレスが表示されます。 そのアドレスが画面上部のアドレスバーに表示されているアドレスと、前半部が同じなら、それはそのサイトの中のコンテンツということになります。 逆に、まったく違ったアドレスなら?? 商業用のアダルトページが開くことになります。 さて、実践してみましょう。 この下の4つのリンクの中から、本物の入り口を見つけてください。 間違えるとヤフーが開きます。 では、いってらっしゃいませ。 ENTER ENTER 入り口 入り口 間違えた場合は、画面左上の「戻る」ボタンをクリックして戻ってきてくださいね。
ENTER ENTER 入り口 入り口