DVDの私的複製は違法ではありませんが、コピーガードを外すのは違法となります。 上記を理解したうえ、ご自分の判断で私的複製をお楽しみください。
まずは一番簡単なDVDを圧縮せずに丸ごとコピーする方法。 片面一層のDVDを片面一層のDVD-RやDVD-RWにそのまんまコピーする場合は、DVD Decrypter利用します。 まずはここをクリックし、DVD Decrypterをダウンロードしてください。 ダウンロード出来たら、早速インストールしましょう。 ダウンロードしてきたアイコンをダブルクリック ↓ インストール画面が表示されるので「Next」をクリック ↓さらに「Next」をクリック。 ↓「Install」をクリック→最新バージョンの自動チェックをする・しないの設定。どちらでも良いが、最近サイトにつながらないので、とりぜず「いいえ」を選択 ↓「Finish」をクリック 以上です。 そうそう、日本語化パッチもありますので、英語が苦手な人は日本語のパッチをダウンロードしてくださいね。 ダウンロードしてきた日本語化パッチを解凍する ↓ 開いてるDVD Decrypterの画面を×ボタンをクリックして閉じて下さい。 (ソフトが起動したままだと、日本語化に失敗します) ↓解凍したファイルの中の『ddec3540inst_jp.exe』をダブルクリック。 ↓開いた画面の中の『アップデート』ボタンを押します。 正常に日本語化できた場合『アップデートのインストールが完了しました』と表示されます。 これでもう一度DVD Decrypterを開くと、日本語化しているはずです。
ダウンロードしてきたアイコンをダブルクリック ↓ インストール画面が表示されるので「Next」をクリック ↓さらに「Next」をクリック。 ↓「Install」をクリック→最新バージョンの自動チェックをする・しないの設定。どちらでも良いが、最近サイトにつながらないので、とりぜず「いいえ」を選択 ↓「Finish」をクリック
ダウンロードしてきた日本語化パッチを解凍する ↓ 開いてるDVD Decrypterの画面を×ボタンをクリックして閉じて下さい。 (ソフトが起動したままだと、日本語化に失敗します) ↓解凍したファイルの中の『ddec3540inst_jp.exe』をダブルクリック。 ↓開いた画面の中の『アップデート』ボタンを押します。
それでは、このソフトを使ってDVDをコピーしましょう。 コピー前に、スクリーンセーバーの設定を解除し、パソコン内の掃除をし空き容量を増やしてください。 (ゴミ箱も空にし、ウイルス対策ソフトが入っている場合、DVDのコピー中は終了させておいてください。) まずは片面一層を同じく片面一層のDVDメディアにコピーする方法。 注意:当然のことながら、この片面一層の4・7GBサイズのメディアにコピーする場合、 コピーをしたいもともとのDVDのサイズが4.7GB以下でないと入りませんのでご注意下さい。 1.片面一層のDVDをドライブに入れたまま、DVD Decrypterを起動させます。 (最初にリージョンコードの設定を英語で求められる場合があります。 Region codeという単語を含む文章がポップアップ表示されたら、 Region2になっているのを確認し、OK,もしくは、YESをくりっくしてください。) 2.メニューバーから、モード→ISO→読み込み を選択します。 3.DVDをセットしたドライブ名になっているか、入力元を確認してください。 (なっていなければ変更します) 4.読み込んだデータを保存するところを選びます。 5・準備が出来たら、一番下のボタンをクリックしてください。
1.片面一層のDVDをドライブに入れたまま、DVD Decrypterを起動させます。 (最初にリージョンコードの設定を英語で求められる場合があります。 Region codeという単語を含む文章がポップアップ表示されたら、 Region2になっているのを確認し、OK,もしくは、YESをくりっくしてください。) 2.メニューバーから、モード→ISO→読み込み を選択します。 3.DVDをセットしたドライブ名になっているか、入力元を確認してください。 (なっていなければ変更します) 4.読み込んだデータを保存するところを選びます。 5・準備が出来たら、一番下のボタンをクリックしてください。
データの読み込みを開始します。読み込みの進行状況が表示されます。進行が100パーセントになれば終わりです。 OKをクリックして下さい。読み込みはコレで終了です。
続いて、保存したデータを空のDVDに焼きます。 保存先を開くと今保存したデータのアイコンが一個から5個くらいあると思います。 (状況によって、アイコンの画像は違います) コレが今保存したデータです。 読み込んだデータのアイコンが1つしかない場合はその1つを、複数ある場合は、 その中の名前を確認し、MDSと最後に書かれている物をダブルクリックして下さい。 (間違っても警告画面が出るだけです。警告画面のOKボタンを押すと、 ソフトが正しいファイルを選択してくれます) 再びソフトが開きます。 書き込む用の空のDVDをセットし、焼きこみ速度を設定します。 基本的には空のDVDディスクに書かれた倍速を設定します。 注意1: 「ベリファイ」にチェックを入れると、データを書き込んだ後、DVD内にエラーがないかチェックしてくれます。 注意2: もし、DVDディスクに埃、傷、ドライブとの相性等、エラーが出ないで書き込みできるかどうかを確認したいときは、 出力先にある「テストモードにチェック」を入れて下しさい。 設定できたら、一番下のボタンをクリックします。
注意1: 「ベリファイ」にチェックを入れると、データを書き込んだ後、DVD内にエラーがないかチェックしてくれます。 注意2: もし、DVDディスクに埃、傷、ドライブとの相性等、エラーが出ないで書き込みできるかどうかを確認したいときは、 出力先にある「テストモードにチェック」を入れて下しさい。
書き込みが始まり、進行が100パーセントになればコピー終了です。 ちなみに、書き込み中の画面で「終了後ベリファイ」にチェックを入れると、DVDの書き込み終了後に、 書き込んだDVDにエラーがないか検査してくれます。 OKのボタンを押し、DVDを取り出し、ソフトを終了してください。 最初のうちは、DVDがきちんとコピーできているかプレイヤーで確認し、コピーできていれば 先ほどパソコンに読み込んだデータを削除してください。 必ず削除しないといけないわけではないですが、そのままにしておくとパソコンの動きが遅くなります。 以上で片面一層コピーの仕方は終了です。